モダーノテクノロジーズが目指すこと


モダーノテクノロジーズは、日本の産業労働を支援するために「ITによる知識の実用化」と「オフィスサービスの提供」を目的として、2016年1月に神奈川県川崎市で設立しました。
主にITを使った企業の業務改善、生産性向上、人材教育の事業を展開しています。

さらに私たちは、少しでも豊かさを感じられるようにヒトとヒトを繋げてまいります。


我々は生活の中でフルタイム就業と子育て、介護の両立・分担が迫られており、これにより労働環境が変わろうとしています。
近年においては、女性の社会進出が当たり前になりましたが、現代の日本はあらゆる世代の雇用や職場環境に課題を抱えています。
具体的には、人財(人材)採用、新入社員の離職、アルバイト・パートの労働環境、正社員転職の難しさ、人間関係のストレス、労働条件への不満、キャリアへの不安、解雇規制などがあります。会社側は適切な引き継ぎ、労働条件の改善、人材の定着に努める必要があります。

就業者、会社として見た場合の雇用型の思考についても十分考慮するべきです。ジョブ型とメンバーシップ型の固定、または会社の状況に応じてハイブリッド型を選択するなど、時代と社会情勢に合わせた対応も必要だと思います。
一概にどちらが良いとは言えず、自身のキャリアプランや働き方、そして企業文化と合致する選択が重要です。

モダーノテクノロジーズはこの社会課題に向けて企業側と働き手の橋渡しになり、皆さまのお役に立ちたいと考えています。

日本の労働環境を改善するには、ヒトとヒトとの繋がりによる信頼関係はもちろんのこと、明確なルール作り、業務の最適な処理とヒト・モノ・カネの管理に最適なITエコシステムが必要です。

さまざまなクラウドソーシングサービスが誕生していますが、我々の働き方が多様化している今、事業の運用を最適化したITの役割が重要です。
2019年12月から発生したCOVID-19(武漢ウイルス)が我々の生活に大きく影響しており、リモートワークのニーズが高まってきました。

モダーノテクノロジーズでは、ITの最新トレンドを注視しながら、皆さまの事業をテクノロジーとオペレーションの両面から支援してまいります。

お仕事はプロジェクトごとに企業および個人事業主と連携して進めております。
モダーノテクノロジーズが展開するITの支援にぜひご期待ください。